お金を稼ぐ方法17選を紹介！在宅ワークや副業で月10万円以上得る稼ぎ方を紹介

お金を稼ぐには外で雇われて働くしかない、自宅での内職ではお小遣い程度の収入しか得られないというのはひと昔前の話です。

現在は在宅でもパソコンやスマホを使ってお金を稼ぐ方法が増えてきており、月に10万円以上の本格的な収入も見込めるようになってきています。

それでも情報が溢れすぎていて、本当に安全な方法や自分に合う稼ぎ方がどれなのかが見つけにくいのも事実。

そこでこの記事では在宅でお金を稼ぐ方法についてタイプ別に紹介、自分に合った新しい収入源を得るお手伝いをします。

在宅でお金を稼ぐ方法は6つのタイプに分けられる

在宅でお金を稼ぐには、パソコンやスマホなどのデジタルデバイスは必需品です。

ただし特別な機能が付いた高額な機種が必要なわけではなく、本気で取り組めば格安パソコン1台だけで10万円以上稼ぐことも不可能ではありません。

在宅でお金を稼ぐ方法は、大きく分けて以下の6タイプに分けられます。

基本的に、「知識・技術・手間なしで楽して稼ぐ」方法は無いと考えましょう。

たとえばポイントを貯めるアプリは知識や技術がほぼ必要ないものの、報酬が少なくまとまった稼ぎにするのが大変です。

一方で投資は一気にお金を増やせるイメージがありますが、豊富な知識や勝負勘がなければ一瞬でお金が無くなるリスクがあります。

それでも在宅でお金を稼ぐ方法は、バイトに行くのが難しい人や副業でさらに収入を増やしたい人にとっては魅力的。

それぞれの方法について、メリット・デメリットも把握しながら詳しく見ていきましょう。

スマホアプリでコツコツお金を稼ぐ方法は家にいながら手軽にできる

家にいながら手軽にお金を稼ぐならスマホアプリを使ってコツコツ稼ぐ方法があります。

お金を稼ぐスマホアプリとは、簡単作業の積み重ねで換金できるポイントを貯めていく「ポイ活アプリ」です。

たとえばアンケートに答える、広告を見る、レシートの写真を撮って送るなどスキマ時間を活用できる手軽さが最大のメリットと言えます。

ゲットしたポイントは、商品購入に使ったり大手ECサイト等で使えるギフト券に交換したりと用途はさまざま。

自分が使いやすい利用先があること、ポイント交換率が良いことがアプリ選びのポイントとなります。

先述の通り、継続してまとまったお金を得ることは難しいのがデメリットですが、ほんの少しの時間でもお金を稼ぎたい人はぜひサービスを利用してみましょう。

貯め方のバリエーションが豊富な「モッピー」

クレジットカード作成や証券口座開設で、10,000ポイント以上の大量ゲットも狙えるのがモッピーです。

ポイントの貯め方がとにかく豊富で、普段の買い物や資料請求、旅行予約など多岐にわたります。

有料会員登録が必要なサービスも多く、出費なしで継続してまとまったお金を稼ぎ続けるのは難しいのが難点。

無料で毎日ポイントゲットするにはアンケート回答やアプリ内のゲームなどの方法があり、1日数ポイントずつコツコツ貯められます。

モニターやアンケートで稼ぐ「マクロミル」

マクロミルは東証プライム市場に上場するマーケティングリサーチ会社で、案件数が豊富なので安定してお小遣い稼ぎができます。

アンケートのみだと単価が低いため、多く回答できても月額報酬は2,000円程度までが目安です。

座談会やモニターで外出が必要になると単価は数千円まで跳ね上がりますが、頻度は少なく競争率が高いので定期収入としては見込めません。

答えやすそうなアンケートを選べば、スキマ時間を効率よく活用してお金を稼ぐ時間に変えられます。

ポイント代わりにビットコインを貯める「ビッコレ」

ポイントではなくビットコイン（BTC）が付与される、2021年に登場したばかりの新しいポイ活アプリがビッコレです。

主に広告案件を取り扱っており、モッピーと同様に口座開設やクレジットカード作成、資料請求などさまざまな方法でビットコインをゲットできます。

スマホゲーム好きな人なら、ゲームアプリで条件達成すれば8,000ポイント以上の高額報酬も狙えて楽しみながらお金が稼げます。

ビットコインでの付与となるため、運用や換金には仮想通貨取引所に口座開設が必要です。

また、条件達成後のビットコイン付与タイミングは選べないため、価格が下がった時が狙えないのがネックに。

ただし自己資金からの持ち出しではないので、気軽に仮想通貨取引が楽しめます。

フリマアプリの活用や転売はお金を稼ぎながら不要品処分もできる

自宅で使わなくなった不要品や、安く仕入れたものをフリマアプリなどを利用して転売すれば、お金を稼ぎながら不要品の処分ができます。

不要になった所持品を売るだけでなく、安く仕入れて高く売る転売は本格的な収入を得る手段としている人が少なくありません。

一般の人同士が売買するフリマアプリは利用者が多く、需要を満たせばまとまった収入につながりやすいです。

さらに事業として本格的に転売を始めるなら、安く仕入れて高く売る「せどり」にも注目。

市場が大きいAmazonでは、商品発送などを任せられる有料サービスもあります。

フリマアプリでの転売は規制や対策が年々厳しくなってきているので、儲かるからとモラルに反した売り方をしないよう十分注意しましょう。

利用者が多く意外な物でも売れる「メルカリ」

メルカリは年齢制限なしで利用できるため、親権者の同意が得られていれば小学生や中学生でも出品してお金を稼げます。

競合が多い商品は売るために販売方法にも工夫が要りますが、利用者が多いため「本当に売れる？」と思うような物までニーズがあるのが魅力的です。

また、匿名発送可能なので必要以上に個人情報をオープンにする必要がなく、名前や住所を悪用される心配がありません。

梱包や発送の手間がかかる点や、値下げ交渉への対応など個人間でのやり取りが必要なシーンもあり、人によって向き・不向きがはっきり出る稼ぎ方です。

発送などを任せられる「Amazonせどり」

Amazonの出品サービスを利用して、安く仕入れた商品を売るのがAmazonせどりです。

正式名称ではありませんが、ガイド本や解説動画が多く本格的にせどりを始めてみたい人が挑戦しやすいのは大きなメリットと言えます。

市場は日本にとどまらないので、本格的にせどりで稼ぎたい人にとってはAmazonの利用は必要不可欠です。

おおむね6～15％の販売手数料や毎月かかる登録料など、それなりに固定費がかかるのでやや上級者向けに。

一方で在庫管理や発送手続きをAmazonに任せられるサービスもあるので、仕入れや販売計画を立てることに集中して取り組めます。

隠れた才能がお金に変わる！スキル×Webでお金を稼ぐ

手芸やイラスト、写真といった趣味がある、動画編集ができる、小説やエッセイの構想がある…

そんなちょっとした「得意」でお金を稼げる可能性があります。

自分で価格を設定したサービスを売りに出したり、写真やイラストを公開してダウンロードによりお金を稼いだりと方法はさまざま。

登録や出品・販売は無料であることも多いので、あまり自信がない人でも手軽に始められます。

特に手軽なのは写真販売で、思いもよらないニーズをキャッチしてお金を稼げる可能性も。

ここではスキルに自信がない人でも挑戦しやすい4つの方法を紹介します。

「ココナラ」はニッチな得意分野も売り出せる

ココナラは200以上のカテゴリーでスキルを出品できるサービスで、価格設定や条件などを自分で設定可能です。

イラストや動画編集、手芸などクリエイティブ系の人気ジャンルはもちろん、学習系や相談系などのニッチなジャンルにも注目してみましょう。

自分では気付けなかった、意外なスキルが稼ぐ手段に化ける可能性もあります。

個人間でのやり取りとなるので、コミュニケーションをとるのが苦手な人はあらかじめ詳細部分まで条件を明示しておくことが大切です。

イラストが得意なら「LINEスタンプ」に挑戦

人気が出て注目を集めれば、勝手に売れてお金が稼げるのも夢ではないのがLINEスタンプの販売です。

以前よりも販売のハードルはかなり低くなっており、イラストだけでなく写真データも利用可能で創作の幅が広がっています。

競合が多いので、まとまった売上を目指すにはインパクトのあるスタンプをどれだけ多く作れるかがポイントに。

必ずしも高い技術が必要なわけではなく、センス次第では絵が得意ではなくてもお金を稼げるチャンスがあります。

デメリットは、スタンプ1つあたりの単価が低いのに加えて、売上の半分以上が手数料として引かれてしまう点です。

それでも年齢制限は比較的ゆるく、誰でも販売に挑戦できる手軽さは大きな魅力と言えるでしょう。

写真販売サービスは多数あり！好みに合うものを選ぼう

何気なく撮った日常の写真や旅先での風景写真などがお金に変わる可能性があるのが、写真販売サービスです。

綺麗だから売れる写真もありますが、ブログやWebサイト、販促物の作成等でテーマに合った写真を探す人のニーズに合うかどうかが売上を大きく左右します。

たとえばクリスマス前には、クリスマスプレゼント特集の記事やネットショップ、店頭の掲示物やチラシでクリスマスっぽい写真を多く見かけますね。

イベントや季節感、特定のシーンをイメージできるような写真は需要が高く、必ずしも映えるような写真である必要はないため初心者でも挑戦しやすいです。

写真販売サービスは多数あり、例えば以下のようなサイトでは素人でも登録・販売ができます。

なお、写真ACでは月に10万円以上稼ぐ人もいるとしています。

写真はネット上で販売を始めると取り下げるまで何度でも売れるので、枚数が増えるほどお金を稼ぐチャンスも拡大。

目を引く写真かどうかはもちろん、タグ付けにより検索に引っかかるかも重要なので出品に手間をかけるほど売上があがる可能性が上がります。

撮ったまま放置している写真がお金になる可能性があるので、少しでも興味がある人は時間をみつけて挑戦してみてください。

「note」で得意分野の記事を書いてお金を稼ぐ

ブログで収入を得る場合は、のちほど紹介するアフィリエイトなどによる広告収入がメインでしたが、記事そのものに値段を付けて売れるのがnoteです。

得意な分野について広告を織り交ぜることなく書けるのが魅力的で、閲覧数が少なくても購買につながる割合が高ければまとまった収入も期待できます。

単発で有料記事を公開するほか、定期購読や投げ銭機能もあるなどファンを獲得できれば効率よく売上が伸ばせる点も魅力的。

記事のジャンルは多岐にわたり、日々の暮らしに関することやサイエンス系、イラストや写真、創作小説などクリエイティブ系もあります。

有料記事として公開するだけでいいので、コミュニケーションをとるのが苦手な人は個人間でスキルを売買するより手軽に感じられるでしょう。

クラウドソーシングを利用して副業で本格的にお金を稼ぐ

より堅実にお金が稼げる手段を探しているなら、企業や個人からの依頼が集まるクラウドソーシングがおすすめです。

クラウドソーシングを利用する特徴とメリット・デメリットは以下のとおり。

クラウドソーシングサービスを提供する会社を通してやり取りするので、報酬の未払いや個人情報漏洩などのリスクは最小限にとどめられます。

データ入力など事務的な作業から記事執筆、Webデザイン、システム開発までさまざまな依頼があり、気になる案件に自分から応募するスタイルです。

より手軽さを求めるなら、単価は低いものの「タスク形式」と呼ばれる単発の仕事もあります。

相性のいい取引先が見つかれば、月10万円以上の安定収入が得られる可能性もあるため副業としても人気がある稼ぎ方です。

一方で注意したいデメリットもあります。

仲介サイトを利用するので、一定の手数料を引かれる点は収入が本格的になるほど不満を感じやすいです。

また、人気があるため条件がいい案件には応募が集中しがちで、初心者だとなかなか案件が獲得できずに撤退してしまう人も少なくありません。

本格的に受注開始後も、締め切りのある仕事が多いため在宅とはいえ好きな時だけ働けるわけではなくスケジュール管理も重要です。

200種類以上の仕事がある「クラウドワークス」

クラウドソーシング会社の中では最大手の一つで、多くのクライアントが案件を募集しているため初心者でも仕事が見つけやすいです。

募集件数が多い商品登録やアンケート形式のタスクなどは、単価は低いですがクラウドソーシングがどのようなものか試してみたい人にぴったり。

何か副収入を得たいと漠然と考えている人は、気軽に試せる仕事から挑戦してみましょう。

初心者向けの案件も豊富な「ランサーズ」

クラウドワークスよりも案件数は少ないですが、業界最大手で初心者向け案件が多数揃っています。

クラウドソーシングで本格的に副業を始めたいなら、両方のサイトで会員登録しておくと好みの条件の仕事に取りこぼしなく応募できておすすめです。

ランサーズの方がサポート体制が整っており、万が一怪しい案件に引っかかってしまった時でも気兼ねなく頼れます。

仲介手数料が安い「Bizseek」

大手2社よりも案件数は少ないものの、仲介手数料は約半分で済むので手取りが多くなるのが魅力的です。

知名度が低めな分登録者も比較的少ないので、好条件の仕事の競争率が低めなのも嬉しいポイント。

報酬が合計で3,000円を超えなければ出金できないので、単価が低い案件を数件やっただけでは収入にならない点に注意しましょう。

アフィリエイトでお金を稼ぐなら広告収入かセルフバックの2種類

アフィリエイトはWebサイトやブログに広告を貼り、アクセスや購買など成果が上がると報酬が得られるシステムです。

広告はASP（アフィリエイトサービスプロバイダー）と呼ばれる会社が取り扱っており、アフィリエイトを始めたい人はまず登録から始める必要があります。

代表的なASPは以下の通りです。

Google AdSenseはサイトを訪れた人に最適な広告を表示、クリックされると報酬が得られる「クリック型」と呼ばれるタイプです。

また、Amazonや楽天は「モール型」と呼ばれ、自社ECサイトの広告のみを取り扱っており、クリックから購入につながれば報酬が発生します。

その他のASPは「総合型」でさまざまな会社から広告が提供されており、サイトやブログに合わせて選択可能です。

報酬の獲得方法は2種類あり、実は本格的にWebサイトを運営しなくても収入が得られるチャンスがあります。

アクセス数も重要になる広告収入

一般的なアフィリエイトのイメージ通り、Webサイトにアクセスしてきた人が広告を経由して条件を達成すると報酬が得られる方法です。

報酬を発生させるためには該当ページにアクセスしてもらう必要があり、いかに多くの人の目に触れるかも収入を大きく左右します。

ただ自分の好きなように記事を書いたりWebサイトを作ったりするだけではアクセス数は伸びにくく、それなりに知識が必要です。

広告を掲載するにはASPや広告主の審査があり、ある程度規模が大きいWebサイトでなければ審査落ちしてしまう場合も。

また、数記事書いただけではアクセス数0が続くことは珍しくなく、反応がなくても更新し続ける努力と根気も必要不可欠です。

楽に稼げるイメージがあるアフィリエイトですが、地味で報われない作業が多く収益化できるまでに多くの人が撤退してしまいます。

本格的に始めようと思うと、サーバー代や複数のドメイン代など初期費用がかかる点にも注意しましょう。

サービス利用でお金を稼ぐセルフバック

総合型のASPでは、広告主の商品に自分で申し込んで特典をゲットする「セルフバック」に対応している会社もあります。

モニター料金で商品が試せたり、契約によりキャッシュバックが受けられたりと内容はポイ活に近いです。

アクセス数を上げるための専門的な施策は必要ないため、好きなタイミングで気楽に取り組めるアフィリエイトと言えます。

注意が必要なのは、セルフバックを申し込んでもキャッシュバックが実行されるまでにはタイムラグがある点。

1か月以上待つことも珍しくないため、焦らず気長に待ちましょう。

報酬が大きい広告は、クレジットカード作成など何度も利用できるタイプのものではないため、セルフバックのみでは継続収入にはなりにくいです。

リスクを受け入れて投資でお金を稼ぐ

リスクはありますが大きく稼げる可能性があるのが投資です。

メディアでは投資で億万長者になった人がたびたび登場して話題になるので、大金を手にするには投資しかないと考えている人も少なくないはずです。

たしかに投資がうまくいけば億万長者になれる可能性はありますが、絶対に儲かる投資はなく資産が減るリスクは常に付きまといます。

そのため、投資するお金を必要な生活費をけずって出すのはNGで、余剰資金を利用するのが基本です。

リスクとリターンをどう管理するかが大きな鍵となりますが、投資にはいくつか種類がありそれぞれでリスク要因や投資方法も異なります。

どのような方法があるか知り、チャレンジしやすそうな投資があれば少額取引やデモ取引から始めてみましょう。

1万円以下から始められる「FX」

FXは外国為替を売り買いして利益を得る投資方法で、レバレッジをかけて投資金額以上のお金を動かせるのが大きな特徴です。

たとえば1ドル100円のタイミングで買い、110円に上がった時に売れば1ドルあたりの利益は10円となります。

基本の取引単位は1本＝1万通貨ですが、証券会社によっては100通貨など小さい単位で少額から投資を始めることも可能です。

もし1ドル100円のタイミングで1万ドルの取引をしようと思うと、本来なら100万円投資しなくてはなりません。

ただし2倍のレバレッジをかけるなら50万円、10倍なら10万円だけでOKと少ない元手でも大きな金額が動かせます。

倍率をかけると利益が大きい一方、損をするときもかけた倍率分だけ損失はふくらみます。

たとえば投資金10万円・レバレッジ10倍で1万ドル買った場合、1ドルあたり0.5円下落しただけでも元本はマイナス5万円と大きな損失を被ります。

一方で為替差益以外にも金利差（スワップ金利）で少しずつ儲けを出せるので、レバレッジ次第では堅実な資産運用も可能です。

配当金や優待も狙える「株取引」

株で得られる利益は、買った時より高値の時に売る売買益のほか配当金や優待もあるのが魅力的です。

ただし、優待を得るにはまとまった数量の株が必要で、投資金額がそれなりに必要なため元手が少ない場合は利用できません。

また、会社の経営悪化や大きな不祥事で株券が紙切れ同然になってしまうリスクがあることも覚えておきましょう。

膨大な数の株の中から値上がりする株を選ぶのは至難の業で、売買益で稼ぎたいと考えるなら株に関する勉強は不可欠です。

株式投資は難しいと感じているなら、投資のプロに運用を任せて配当金を得る投資信託がおすすめです。

株式投資よりも少額で始められ、自分で投資先を選んだり株価を追ったりする必要がありません。

一攫千金を狙うのは難しいですが、長期的にコツコツ資産を増やしていきたい人に向いています。

価格変動がスリリングな「仮想通貨」

仮想通貨は、特定の国の通貨ではなく電子データでのみ取引できる暗号資産のうちの一つです。

ビットコインやイーサリアムなどいくつか種類があり、サービス取り扱い当初からの値上がり幅が大きく莫大な利益を得た人も少なくありません。

価格は乱高下を繰り返しており、直近1年では1ビットコイン＝700万円を超えるまで急騰したかと思えば約8か月で260万円まで急落した時期も。

購入のタイミングが少しずれるだけで損益が大きく変わるので、価格変動の原因となる情報収集能力やチャートの分析力を身に着ける必要があります。

FXのようにレバレッジをかけての取引も可能ですが、初心者が知識無しで挑戦するにはリスクが高い投資と言えるでしょう。

在宅でお金を稼ぐ際の注意点を身につけよう

在宅でもまとまった収入が得られますが、近年急速に広まった稼ぎ方のためいくつか注意すべき点があります。

何も知らないと手痛い出費が発生する場合もあるので、最低限知っておくべき知識は身に着けておきましょう。

初心者を狙う悪徳業者はどこにでもいる

会社のような組織に属するのではなく、個人でお金を稼ごうとする初心者には悪徳業者が近づきやすいため特に注意が必要です。

初心者向けなのに極端に報酬が高い仕事、仕事をするより先にお金を支払いを要求された、非現実的な金額・金利を提示しての集客は悪徳業者である可能性が高いです。

在宅での仕事は周りに相談する機会を逃しやすいので、少しでも怪しいと思った時点で即やり取りをやめるなど慎重に行動しましょう。

副業なら20万円以上稼ぐと確定申告が必要

正社員やアルバイトなど本業があり、副業として在宅ワーカーをするなら20万円以上稼ぐと年度末に確定申告をしなくてはなりません。

また、他に収入がなく在宅ワーク専業なら48万円以上、配偶者などの扶養に入っている人なら総年収103万円以上で確定申告が必要です。

収入から所得税や住民税の支払い義務が発生しますが、確定申告をしないと追徴課税で余計に出費が増えてしまいます。

悪質だと判断されると脱税で刑事罰が課される場合もあるので、どうしても確定申告を避けたい場合は稼ぐ金額を調整しましょう。

確定申告で特に注意が必要なのが仮想通貨で、同じ投資でも株やFXとはルールがまったく異なります。

株やFXは個々の取引ではなく年間の損益通算で課税額が決定するのに対して、仮想通貨は利益が出たり他の仮想通貨に買い替えたりすると都度税金の計算が必要です。

つまり、年間ではマイナス運用だったとしても、利益が出た売買があれば税金の納付義務が発生します。

勘違いしたままだと支払えない額の税金が発生する恐れもあるので、投資を始める前に税制度の違いを十分に理解しなければなりません。

お金を稼ぐ時間がない人は借りて工面する

金額が大きいほど稼ぐには時間がかかり、焦ってギャンブルのような投資をすると結果的に資金を失う可能性もあります。

もし急ぎでお金が必要なら、稼ぐよりもカードローンでお金を借りる方が早く、その後の資金計画も立てやすくなるでしょう。

ただし、用途として投資やギャンブルは認められていないので、借りたお金で一攫千金を狙うのは厳禁です。

ここでは即日融資が可能でスピード感があり、無利息期間がお得なカードローンを3つ紹介します。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須です。
※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申込いただけません。
※収入が年金のみの方は申込いただけません。

プロミスではカードレス契約が可能で、スマホアプリがあればローソンやセブン-イレブンのATMで現金取引ができて便利です。

契約後は24時間振込融資やネット返済ができるので、困った時に頼りになります。

他の消費者金融と違い、プロミスは30日間の無利息期間は初回利用日の翌日から適用されます。

そのため事前にプロミスの審査に通過しておけば、お金が足りなくなった時に焦ることはないでしょう。

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Web申し込み後に電話をすれば優先して審査を進めてもらえ、最短18分^※で融資可能と時間単位で急ぐ人の味方です。

勤務先への在籍確認の電話が原則ないので、会社が休みの日でも滞りなく審査が進められます。

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21時までの契約手続き完了で申し込みから最短25分で融資が可能なほか、無利息期間が大手他社より長いのがレイクです。

急ぎだけどなるべく利息は抑えたい、できる限り無利息期間のうちに完済を目指したい人に向いています。

スマホと運転免許証があれば本人確認が簡単でスムーズなので、借り入れにあたって難しい手続きを避けたい人にもおすすめです。

在宅でもお金を稼ぐ方法はたくさんある

在宅でお金を稼ぐ方法をおさらいしてみましょう。

現在、在宅でもさまざまな方法でお金を稼げ、スキルを活かしたり会社で働くように事務的な業務をこなしたりと選択肢が多いです。

また、労働ではない方法で収入が得られる可能性もあり、投資やアフィリエイトなど複数に挑戦すればさらなる収入アップにもつながります。

在宅ならではのメリットとして好きな時間にチャレンジできるので、まずはサービスへの登録や証券口座開設などで一歩踏み出してみましょう。

林裕二
2018年に2級FP技能士検定に合格後、AFP登録を実施。FPライターとして金融系記事をメインに寄稿するとともに、大手金融サイトで記事監修も開始。ファイナンシャルプランナーとして、読者に対して正しい情報を届けられるよう監修を行う。また、ファイナンシャルプランナーとしての専門知識に加え、ライターとして培ってきた知識を踏まえ、専門性の高い監修を行うことを心掛けている。