
「どうしても5万必要」「今すぐ5万円借りたい」と思っている人にむけて最適な方法を紹介します。
審査スピードが早いカードローンを使えば、今日中に5万円を用意できます。
今日中に借りるための知っておきたい注意点や、審査なしで用意する方法もまとめました。
- Webなら最短3分※で融資可能!最速の融資スピードで今すぐにお金を借りるならプロミス
- 最短18分!スマホさえあれば近くのATMで借りられるアイフル
- 最大365日間無利息で借りられるレイク※
今すぐ5万円を借りたいときは迷わず消費者金融を利用しよう
今すぐ5万円を借りたい場合は、消費者金融を利用しましょう。
即日融資の対応が可能で、最短3分※で融資してくれる消費者金融もあります。
審査が積極的な傾向にあり、1,000円からの少額融資にも対応。
申し込みから借り入れまでWeb完結できるので、自宅や外出先からでも手軽に5万円を借りられます。
以下5つの分類は、5万円借りたいときに利用できる主な金融機関です。
分類 | 代表的な金融機関 | 即日融資 |
---|---|---|
消費者金融 | プロミス、アイフル、レイク※ | ◎ |
信販・クレジット系 | 三井住友カード カードローン | ◎ |
ネット銀行 | 楽天銀行、PayPay銀行、イオン銀行など | × |
大手メガバンク | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行など | × |
地方銀行 | 横浜銀行、北陸銀行など | × |
ネット銀行も1,000円からの融資に対応しており、少額融資を希望する人に向いています。
しかし審査に時間がかかるので、すぐに融資を受けられません。
消費者金融は最短即日融資にも対応しているため、今日中に5万円借りたい人にぴったりの借入先です。
5万円借りたい人に最適なプロミス
少額のお金を借りたい人に特におすすめなのが、大手消費者金融のプロミスです。
審査・融資まで最短3分と、非常にスピーディです。
借入日の翌日から30日間は無利息サービス期間があるので、30日間以内に返済すれば利息がかかりません。
給料日前にちょっとしたお金が借りたい人は、アプリだけで借り入れできるプロミスを検討してみましょう。
5万円を用意したい人には「明日の生活費を用意したい」「今すぐ購入したいものがある」などの理由が多いです。
銀行での申し込みは審査に1週間以上かかる場合も多く、お急ぎの方にはおすすめしません。
とにかく急ぎで5万貸してほしい人は、消費者金融カードローンを申し込みしましょう。
5万円を借りたいときは少額融資対応のカードローンがぴったり
5万円借りたい人には、少額融資に対応しているカードローンがぴったり。
例えば、銀行が展開しているフリーローンでは融資可能額が10万円からで、5万円の融資は受けられません。
フリーローンの場合10万円借りることになるので、10万円分の利息を支払う必要があります。
借りた金額 | 利息 |
---|---|
5万円 | 4,438円 |
10万円 | 8,876円 |
借りたい金額は5万円にもかかわらず、2倍の利息を支払う羽目に。
カードローンは5万円の融資に対応しており、1円単位で借りられる金融機関もあります。
5万円借りたい人におすすめなカードローンは以下の4つです。
それぞれの融資時間や金利を比較して、自分にぴったりのカードローンを選びましょう。
プロミス | アイフル | レイク | 三井住友カード カードローン | |
---|---|---|---|---|
分類 | 消費者金融 | 消費者金融 | 消費者金融 | 信販系 |
金利 | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% | 1.5%~15.0% |
融資までの時間 | 最短3分※ | 最短18分※ | 最短25分※ | 最短5分(振込)※1 |
即日融資 | ◯ | ◯ | ◯※ | △ ※振込のみ |
※1 最短5分発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。
※1 最短5分発行 受付時間:9:00~19:30
プロミスは最短3分で1円単位のお金を借りられる
公式サイト | 詳しくはこちら |
---|---|
融資時間 | 最短3分※ |
金利 | 4.5%~17.8% |
無利息期間 | 30日間 |
プロミス審査を受ければ最短3分※で借りられます。
振込融資を選べば1円単位で借りられるため、必要最小限のお金を借りたい人に最適です。
プロミスのメリットは、周りにバレにくいこと。
Webで申し込みした場合プロミスからの郵送物はないので、同居人に気付かれず借入可能です。
またプロミス公式アプリを利用すると、ローンカードを発行しないカードレスの方法で借りられます。
女性専用ローン「レディースローン」も用意されており、女性でも利用しやすいです。
まずは「1秒診断」を利用して、借入できるか確認してみましょう。
アイフルの審査通過率は業界TOPクラスに高い
公式サイト | 詳しくはこちら |
---|---|
融資時間 | 最短18分※ |
金利 | 3.0~18.0% |
無利息期間 | 初回のみ最大30日間 |
アイフル審査の通過率は43.6%※2と大手消費者金融の中で最も高いです。
審査スピードも最短18分※と非常に早く、急いでいる人にも最適です。
今日中に5万円借りたいなら、迅速に審査してくれるアイフルに申し込みましょう。
初めての人は30日間の無利息期間もあるため、借り入れから1か月以内に返済できるなら利息を支払う必要もありません。
すぐに返済できる予定がある人には最適な借入先です。
借り入れできるかどうかは「1秒診断」で即時に結果がわかる※3ので、今すぐ試してみてください。
※2 参考:月次データ|アイフル
※3 診断結果は本審査の結果を保証するものではありません。
レイクで5万円を借りれば最大365日間無利息※になる
公式サイト | 詳しくはこちら |
---|---|
金利 | 年4.5%~18.0% |
融資時間 | WEBで最短25分融資も可能※ |
無利息期間 | 最大365日間※ |
借り入れできる時間 | 24時間対応 |
レイクは、5万円の借り入れが最大365日間無利息※になる可能性があります。
365日以内に返済すれば利息を支払わなくていいので、お得に借り入れしたい人におすすめです。
無利息期間が長いだけでなく、融資スピードが早いのもレイクのメリット。
Web申込なら最短25分※で借りられるため、今日中に5万必要でも対応できます。
Webを通してカードレスで申し込みすれば、郵送物なしでの契約も可能。
家族や友人に黙って借りて、すぐ返済したい人に向いています。
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5万円を借りるときに消費者金融のカードローンが最適な理由4つ
消費者金融で5万円を借りるメリットは、こちらの4つです。
- 現金を今日中に受け取れる
- 少額借入に対応しており、1万円単位で借り入れしやすい
- 無利息期間があるからお得に借りれる
- Webだけで申し込みが完結しアプリでの借入にも対応している
中でも注目したいのは即日融資を受けられる点と、少額からでも借りやすいこと。
銀行では10万円からの借入にしか対応していないケースも多い中、消費者金融は1万円からの借入にも対応しています。
また無利息期間の内に完済できれば、利息0円で借入できることも。
この条件を満たしている金融機関は他になく、消費者金融ならではの特徴です。
上記4つのメリットについて、それぞれ詳しく解説します。
審査が早いから当日中に5万を受け取れる
消費者金融の大きなメリットは、審査が早く即日融資を受けられることです。
審査が1週間程度かかる銀行カードローンに比べて消費者金融は審査が早く、申し込みから最短20分程度で借りられます。
各消費者金融の融資時間は以下のとおりです。
消費者金融 | 融資までの時間 |
---|---|
アイフル | 最短18分※ |
プロミス | 最短3分※ |
レイク | 最短25分※ |
アコム | 最短20分 |
SMBCモビット | 最短15分※ |
消費者金融の審査はスコアリング形式で行われます。
スコアリングとは、年収・勤務先・雇用形態・信用情報などを項目化して、すべてに点数を付けて審査する方法です。
申し込みをした段階でAIによる自動審査が行われるため、消費者金融は早く審査を行えます。
少額融資に対応しているので5万円以下でも借りられる
消費者金融は、1,000円単位の少額でも積極的に融資対応してくれるため、5万円を借りやすいです。
借入金額が1万以下だと手数料が110円、1万円以上だと220円なので、1万円以下の借り入れも推奨していると考えられます。
「本当に必要な金額のみを借りたい」といった細かなニーズに応えられるので、借りたい金額が明確に決まっている人は消費者金融を利用しましょう。
消費者金融カードローンは一度審査に通過すると、限度額の範囲内であれば追加の融資審査が必要ありません。
「少しだけお金を借りて、必要になったときにまた少しお金を借りる」といった使い方をしている利用者も多いです。
無利息期間があるからすぐに返済できれば利息なしで5万借りれる
無利息期間が付帯している消費者金融を利用すれば、利息なしで借りられる可能性があります。
無利息期間とは、初めて契約する人の利息が一定期間ゼロになる特典。
ほとんどの消費者金融は30日ほどの無利息期間を設けています。
金利18.0%で5万円を30日間借りると、約740円の利息が必要。
利息はお金を借りる手数料なので、約740円が無料になると考えれば、とてもお得です。
各消費者金融の無利息期間は以下のとおりです。
消費者金融 | 無利息期間 |
---|---|
アイフル | 初回のみ最大30日間 |
プロミス | 最大30日間 |
レイク | 最大365日間※ |
アコム | 最大30日間 |
SMBCモビット | なし |
5万円借りるなら大手消費者金融の中で最も無利息期間が長いのは、レイクの最大365日間※。
レイクは条件を満たせば最大365日間無利息※になるので、契約日から約1年以内に返済すれば利息が一切かかりません。
消費者金融で5万借りるなら年収が15万円以上あればOK
消費者金融では、年収が最低15万円以上あれば5万円借りられます。
消費者金融は「総量規制」を遵守して運営しているからです。
総量規制とは、1度に借りられる金額を年収の3分の1までとする貸金業法の1つ。
例えば、年収300万円の人は最大100万円までしか借りられません。
借入金額を年収の3分の1までに制限することで、返済能力以上の過剰な貸し付けを防いでいます。
総量規制に則ると、5万円借りるためには年収15万円が必要です。
とはいえ月収換算すると1ヶ月12,500円程度なので、毎月1~2万円ほど収入があれば総量規制の基準を満たします。
バイトで収入が少ない学生や、パートで働いている主婦でも5万円借りられる可能性が高いです。
銀行カードローンは消費者金融より審査基準が厳しく、過剰貸付を防ぐため、年収を重視する傾向にあります。
年収15万円ほどでは銀行の審査に通過する可能性は低いので、収入に自信のない人は消費者金融を利用しましょう。
ネット銀行カードローンは5万円借りたいときの味方
店舗を持っていないネット銀行からでも借りられます。
基本的には「無利息期間がある」「即日融資を受けられる」といった理由から、銀行カードローンより消費者金融のメリットが大きいです。
しかし、どうしても消費者金融に抵抗がある人は、ネット銀行カードローンの利用を検討しましょう。
ネット銀行なら、申し込みからすべての手続きをネットで済ませられます。
契約は10万円からしかできないものの、1,000円~10,000円単位で任意の金額を借りられるので、10万円未満の金額でも借入可能です。
消費者金融より低金利なので、返済が1年以上に長期化する見込みならネット銀行を利用しましょう。
楽天銀行スーパーローンは1万円単位で借入できる
融資時間 | 最短即日 |
---|---|
金利 | 年1.9~14.5% |
条件 | 毎月安定した定期収入がある方※ |
※以下の全ての条件を満たす方
①満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
②日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
③お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
④楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方 (※2)
※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
※2 当行が認めた場合は不要です
楽天銀行スーパーローンは1万円単位で借り入れできます。
楽天銀行は審査の通過率が高い傾向とされる金融機関で、楽天会員の場合は金利優遇を受けられる可能性が高い※のもポイント。
※すべての楽天会員が優遇を受けられるわけではありません。
すでに楽天会員の人は「かんたん申し込み」から、会員情報をもとに申し込みできます。
必要な情報がほぼ入力されている状態から申し込みできるため、急いで借りたい人にも向いているカードローン。
もちろん会員でなくても、今すぐ申し込みは可能です。
融資スピードも最短即日と銀行カードローンの中では素早い対応なので、なるべく早く5万必要な人は申し込みしましょう。
のWeb申し込みはこちら
セブン銀行カードローンは最短翌日にスマホアプリから借りられる
セブン銀行カードローンは、セブンイレブンに設置しているセブン銀行ATMやスマホアプリから簡単にお金を借りられるカードローン。
Webから簡単に申し込めて最短翌日で借りられます。
セブン銀行カードローンは、全国のセブンイレブンで原則24時間借入可能です。
今すぐ借りたいときに近くのセブンイレブンで現金を引き出せるのは、非常に魅力的。
原則として勤務先や自宅への電話連絡なく利用できるので、借り入れまでに無駄なやりとりを省きたい人にも向いています。
の申し込みはこちら
大手メガバンクで即日5万円借りるのは厳しい
三井住友銀行やみずほ銀行のような大手メガバンクを始めとする銀行カードローンでは、即日融資に対応していません。
特に大手銀行カードローンの審査は厳しく、1日~5日以上かかり、融資までのハードルが高いです。
低金利で借りれられるメリットこそありますが、早く5万円借りたい人は消費者金融やネット銀行を検討しましょう。
少額の5万円だとしても審査なしでは借り入れできない!5万借りるときのポイント
借入金額が5万円以下と少額でも、カードローンは審査なしに借り入れできません。
貸金業法によって、返済能力の有無を事前に審査するよう義務付けられているからです。
カードローンでを利用するときに、気を付けておくべきポイントは以下の3つ。
- ブラックリストに入っている人は審査に通過できない
- 3社以上から借り入れがある人はどれだけ少額でも借りられない可能性がある
- 借入希望額は必要以上の金額を申告しない
急いでいるタイミングで審査に通らず、お金を用意できないトラブルを防ぐため、注意点は事前に確認しておきましょう。
信用情報に傷がある人はたとえ5万円でも借り入れが難しい
信用情報に傷がある、いわゆるブラックリストに入った人は、たとえ借入額が5万円と少額でも借り入れできません。
ブラックリストに入る条件は明確に公表されていないものの、以下のトラブルを起こした人は注意が必要です。
- ローンの支払いを滞納した
- 分割払いの支払いを滞納した
- 奨学金の支払いを滞納した
- 債務整理を行った
支払いの滞納は、返済日より61日~3ヶ月以上遅れると信用情報機関に登録されます。
本来の支払日から2~3ヶ月滞納している人や、10年以内に債務整理を行った人は、カードローンの審査通過が難しい傾向です。
現在も滞納を続けているなら、まず滞納分の支払いを完了させてください。
滞納したお金を払うために借り入れを検討している人は、新たにカードローンに申し込む前に滞納先へ連絡して支払期日を相談しましょう。
5万借りたいだけなら借入希望額を最低限にしておく
カードローンに申し込むときは、借入希望額を必要最低限の金額にしておきましょう。
例えば友人に「5万円貨して欲しい」と言われたらあまり悩まず貸せますが、「100万円貸して欲しい」と言われたら本当に大丈夫か慎重に考えます。
上記と同じように、カードローンの審査でも金額が高いほど審査が慎重になり時間がかかる傾向です。
必要以上の金額で申し込むと、総量規制に引っかかって審査落ちする可能性もあります。
年収100万円の人が借入希望額5万円で申し込めば、審査通過は難しくありません。
しかし、「もしもの時のために」と借入希望額50万円で申し込むと、年収の3分の1を超えるため審査落ちします。
借入希望額を高額にすると審査落ちのリスクが上がるので、必要な金額だけ入力して申し込みましょう。
3つ以上で借り入れのある人は5万円でも審査に通る可能性が低い
現時点で3社以上のローン会社から借り入れがある人は、新たなカードローンの審査に通過しにくい傾向です。
複数社から借り入れしていると、毎月の返済金額が増え、返済能力が不足するおそれもあります。
借入総額 | 毎月の返済金額 | |
---|---|---|
A社 | 200,000円 | 8,000円 |
B社 | 200,000円 | 10,000円 |
C社 | 300,000円 | 11,000円 |
D社 | 50,000円 | 4,000円 |
合計 | 750,000円 | 33,000円 |
5万円のみの借り入れなら1ヶ月の返済金額が4,000円で、大きな負担となりません。
しかし新たな借り入れを含め3~4社以上返済が重なると、毎月の負担が大きくなります。
返済能力が不足し貸し倒れのリスクが高まるため、少額の借り入れでも審査通過が難しいです。
新しいローン会社で契約したいなら、まずは他社借入の返済をできるだけ進めておきましょう。
返済能力に問題なく、返済意志があると示すのが重要です。
無職や専業主婦の人でも使える5万円借りる方法を紹介!
現在収入がなくカードローンを利用できない人は、審査なしで借りる方法を利用しましょう。
無職がお金を借りる方法は、以下の4つです。
- クレジットカードのキャッシング
- 保険の契約者貸付
- 配偶者貸付制度
- バンドルカードの後払い
クレジットカードのキャッシング機能でも5万円借りられる
手元にクレジットカードがあるなら、キャッシング機能を使えば審査なしで5万円借りられます。
キャッシング枠は、付帯させるときに審査を行っているため、利用時に再度審査する必要がありません。
すでにキャッシング枠が付帯したクレジットカードを持っている人は、現在無収入でも限度額の範囲内で借りられます。
キャッシング枠が付帯しているかは、クレジットカードのマイページで確認できます。
クレジットカードのショッピング払いは、金利が発生しません。
- 来月までに返済できる人
- 必要なお金が現金でなくてもいい
上記に当てはまる人はクレジットカードのショッピング利用でしのぎましょう。
支払いを分割払いにすれば来月の負担も減らせるので、お金に余裕がない人も利用しやすいです。
生命保険を担保にして融資を受ける契約者貸付を利用する
働いていない無職がお金を借りるためには、担保を元した方法が有効です。
担保にできる物品によって借りられる金額に制限があるものの、5万円程度なら高額な物品を用意しなくても借りられます。
生命保険を契約している人は、契約者貸付制度を利用できます。
契約者貸付制度とは、解約返戻金の一部を低金利で借りられるシステムです。
現在加入している保険を解約せずに利用でき、積立期間が長いほどまとまった金額の融資も可能。
返戻金の7~9割を借りられるので、5万円借りるなら返戻金が8万円以上あればOKです。
ただし保険会社は、融資が本業ではありません。
消費者金融のように、24時間いつでもコンビニのATMから借り入れ・返済できる手軽さはないので注意しましょう。
契約者貸付を利用するためには、申し込みから振込みを受けるまで1日~3日以上かかります。
専業主婦は配偶者貸付制度で5万円を借りられる
配偶者貸付制度とは、配偶者の収入や勤務先を基準に審査をしてお金を借りられる制度です。
配偶者貸付制度を利用すれば、収入のない専業主婦でも借り入れできます。
借りられる金額の目安は配偶者の年収3分の1程度。
配偶者貸付に対応している金融機関に相談すれば手続き可能です。
消費者金融で配偶者貸付を行っている企業は少なく、銀行カードローンが有力。
ただし配偶者貸付制度は配偶者の同意書が必要です。
夫にバレないようにお金を借りたい専業主婦は、自分の持っているブランド品や加入している生命保険を担保にして借りましょう。
来月に5万円用意できるならバンドルカードで後払いする
来月以降ならお金が用意できる人は、バンドルカードを使いましょう。
バンドルカードとは、VISAのプリペイドカードです。
先にお金をチャージしておけば、クレジットカードと同じように各種支払いで使えます。
バンドルカードには「ポチっとチャージ」と呼ばれる後払い機能があります。
最大5万円までアプリから入金でき、入金したお金は翌月末までに支払えばOK。
5万円のチャージで1,830円の手数料がかかるものの、今すぐ支払いに使えるプリペイドカードを用意できるのは大きなメリットです。
カードローンの利用よりハードルが低いので、借り入れにためらいがある人はバンドルカードが適しています。
チャージして支払うため、収入がない専業主婦や学生でも利用できます。
フリマアプリや質屋を利用すれば返済する必要はない
できれば借り入れしたくない人や、カードローンの審査に通らなかった人は稼ぐ方法を検討しましょう。
なるべく早く5万円を用意するなら、フリマアプリまたは質屋を利用するのがおすすめです。
メルカリやヤフオクといったスマホで簡単に出品できるフリマアプリなら、すぐに5万円稼げる可能性があります。
たくさん出品すればその分稼ぎやすい上に、需要が高い商品は想定以上の金額で売却できるケースも。
ノーブランド品のバッグや洋服だけでなく、本や教科書、コスメや日用品に至るまで多くの品物を出品できるので、利用時のハードルも高くありません。
メルカリの場合手数料が10%かかるため、55,000円分以上を売却しましょう。
売上金は電子マネーとして利用でき、10,000円以上売り上げが出ると銀行口座に振込も可能です。
ブランド品を持っている人は、質屋の利用も検討してください。
質屋は、品物の売却だけでなく、品物を担保にした融資を行っています。
融資できる金額は担保となる品物の査定金額5~7割ほど。
5万円借りたいなら、8~10万円以上の価値がある品物を持っていけばその場ですぐに借り入れできます。
借りたお金は3か月以内に一括返済しなければなりませんが、品物をそのまま売却してよければ返済しなくてもOK。
売って手放すことはしたくないけどお金に困っているなら、質屋に持ち込んで査定を受けましょう。
実際に5万円借りたときの利息をシミュレーション!高いイメージもあるが消費者金融によっては半額免除される
消費者金融での借り入れは利息が高いイメージもあるため、実際に5万円借りたときの利息をシミュレーションしました。
借入時に発生する利息は、以下の式で計算できます。
利息の計算が面倒な人は、各消費者金融の返済シミュレーションを利用しましょう。
プロミスの返済シミュレーションで算出したところ、金利17.8%で3ヶ月間借りたときの利息は、1,489円と分かりました。
返済回数 | 返済金額 | 元金充当 | 利息充当 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1回 | 17,163円 | 16,422円 | 741円 | 33,578円 |
2回 | 17,163円 | 16,665円 | 498円 | 16,913円 |
3回 | 17,163円 | 16,913円 | 250円 | 0円 |
累計 | 51,489円 | 50,000円 | 1,489円 | 0円 |
※参照:プロミス返済シミュレーション
プロミスでは30日間無利息になるため、1ヶ月目の利息充当である約700円が無料。
3ヶ月(90日)借りても利息が発生するのは2ヶ月分(60日)のみで、半額分の利息が免除されます。
毎月4,000円ずつ1年で返済するなら銀行よりレイクで借りる方がお得
借り入れから1年ほどで返済できるなら、金利が低い銀行カードローンより、無利息期間がある消費者金融での借り入れがお得です。
低金利でも無利息期間がない銀行カードローン(バンクイック)と、金利が高いものの無利息期間がある消費者金融(レイク)でそれぞれ5万円を借りた時の返済額を比較してみましょう。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | レイク | |
---|---|---|
適用金利 | 14.6%※ | 年18.0% |
無利息期間 | なし | 最大365日間※ |
返済期間 | 12ヶ月間 | 12ヶ月間 |
※バンクイックは金利(年1.8%~14.6%)の上限金利で利息計算
一見、金利が低いバンクイックの方がお得に借りられると感じます。
金利が3.4%低いと、1ヶ月の利息は約150円安くなるため、長期的に考えると低金利の方がお得です。
しかし、無利息期間を踏まえて12ヶ月で返済すると、消費者金融の方がお得だと分かりました。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | レイク | |
---|---|---|
1ヶ月の支払金額 | 4,503円 | 約4,200円 |
利息総額 | 4,036円 | 0円 |
支払総額 | 54,036円 | 50,000円 |
レイクでは最大365日間無利息※が適用されると、5万円を借り入れても1年間に渡って利息を支払う必要がありません。
金利自体はレイクの方が高いものの、1年以内に返済すれば支払う利息は0円。
低金利と言われる銀行カードローンより、約4,036円もお得です。
返済金額も毎月4,000円と少ない負担で返済できるため、返済期間によっては消費者金融の方が適しています。
消費者金融のデメリットは高金利な点だと言われますが、無利息期間を活用すれば利息を節約して借りられます。
少額融資を希望しているなら「アイフル」が最も早い
アイフルは公式サイトに「最短18分融資」※の記載があり、どこよりも早く現金を手に入れられます。
出先でもATMで24時間いつでもすぐに借りられて、返済もネットから楽々。
今すぐスマホだけで借り入れできる便利さも、アイフルの特徴です。

2018年に2級FP技能士検定に合格後、AFP登録を実施。FPライターとして金融系記事をメインに寄稿するとともに、大手金融サイトで記事監修も開始。ファイナンシャルプランナーとして、読者に対して正しい情報を届けられるよう監修を行う。また、ファイナンシャルプランナーとしての専門知識に加え、ライターとして培ってきた知識を踏まえ、専門性の高い監修を行うことを心掛けている。